西宮市Y様邸 屋上防水 既存ゴムシート防水を撤去して通気緩衝工法で施工しました!
ビフォーアフター
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施工写真
屋上(陸屋根)防水を適切にメンテナンスしないと建物内部への雨水の浸入だけではなく、建物自体への悪影響なども不安がでてきます。
・新築当時からメンテナンスをしていない
・雨漏りが発生している
・屋上の様子が把握できていない
既存でどんな防水工事をしているかによっても、メンテナンス方法が変わります。
施工事例とともに、詳しくご紹介いたします!
下地調整
まずは劣化した既存の下地を撤去していきます。
今回の現場は既存下地がゴムシートでしたので、切れ目を入れて撤去していきます。




既存下地を撤去した後は、カチオンで下地調整していきます。


「カチオン」とはどういったものなのでしょうか?
【カチオン】プラス電荷を持った陽イオン
【アニオン】マイナス電荷を持った陰イオン
モルタルやコンクリートはマイナス電荷の「アニオン」を帯びています。
磁石がマイナスとプラスで強力に引き合う様に、
塗装や防水に使用する材料もその性質を利用して、
密着性、接着力を強めたものが「カチオン系・カチオン性」と呼ばれる材料です。
対極にいる性質が引き付けあう力を利用して、
下地と材料の密着性を向上させることができるのです。
つまり、マイナス電荷を持った下地に
プラス電荷をもったカチオン系材料を塗ると、お互いに引き付け合い密着性が高まります。
そのため、補修した部分がより強固な状態になるというわけなのです。
ウレタン塗膜防水
下地補修が終わったら、次はプライマーを塗布していきます。
ウレタン防水用のプライマーは、ウレタンプライマーと呼ばれます。
主に1液溶剤型で、密着性に優れています。
プライマーは塗ってから24時間以内に上塗りをする必要があります。
24時間以上経過すると、上塗りが剥離してしまうことがあります。


改修ドレンを設置します。
ドレンとは雨水を集める場所、もしくはそこに設置されている金物類のことです。
屋上は一見すると水平に見えますが、水が流れるように緩い勾配がついています。
勾配のついた屋上表面を流れる雨水は、最終的にドレンに集まり、
雨樋を経由して地上や側溝に流れていきます。

プライマーが硬化・乾燥した後の下地に通気緩衝シートを貼り付けていきます。
通気緩衝シートは下地に含まれる水分による防水層の膨れを防ぎ、下地の衝撃を緩衝する役割があります。
下地が押さえコンクリートなどで、水分が多く含まれている場所に適しています。
特殊なアスファルト系粘着層付きなので下地に直接貼り付けることが可能です。




立ち上がり部分には、メッシュ状の補強布を張り込んでいきます。
これは下地の歪みや動きといった衝撃を緩和させて、
上に形成される防水層のひび割れなどを防ぐ役割があります。
シワにならないように注意しながらしっかり密着させます。

脱気筒を取り付けます。
脱気筒は防水層の下に溜まった水蒸気を外へ逃がす役割があります。
水蒸気を放置すると、膨張と収縮により防水層が劣化し、
雨漏りなどに繋がるので、脱気筒の設置をオススメします。

一層目のウレタンを塗布していきます。
ドロドロとした高粘度の液体が固まるとゴムになります。
膜厚が均一になるように注意しながらたっぷりと塗布していきます。
立ち上がり部分もしっかり塗ります。
立ち上がりは重力で流れ落ちやすく、膜厚が薄くなりやすいので、
粘度の高い立ち上がり用の防水材を使用します。

ウレタン二層目を塗布します。
特に気温が高い時期はウレタンの硬化も早く、
ウレタンを流す度に継ぎ目の跡が出てしまうため、
屋上などの広い面積を施工する場合は、
作業する職人の人数を多くして一気に作業を終えるなど工夫が必要です。


あまりにも気温が高い場合は「硬化遅延剤」を使用したり、
逆に気温が低く乾燥が遅れて工程に支障が出そうな場合は、
「硬化促進剤」を混ぜて作業をしたりすることもあります。
ウレタンを紫外線から保護するために、最後の仕上げとしてトップコートを塗布します。
トップコートは美観のため、遮熱効果、滑り止めなど様々な役割がありますが、
紫外線から防水層を保護するという重要な役割もあります。
建物の中でも紫外線の影響を直接受ける屋上やベランダはダメージが大きく、
防水層が劣化するスピードも早くなります。
トップコートを塗ることにより、防水層の上に保護膜を作ることで、
紫外線の影響を受けにくくすることが可能です。




屋上防水工事の完了です。

色あせやひび割れなどの劣化のサインを発見したら、
まずはお気軽に無料建物診断をご依頼いただけたらと思います!
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