ウレタン防水をご検討中の方へ。悪徳業者にだまされないためのポイントをご紹介します!
連日、現場調査・見積依頼などお問合せをいただき、誠にありがとうございます!
メリットの多さから、施工できる業者が多く、提案されることも多いウレタン防水ですが、
残念なことにその分悪徳業者も多く、注意が必要とも言えます。
本来は2~3回ほどウレタン防水を塗り重ねて膜厚を持たせることで、
防水効果を高めますが、最後のトップコートを塗った後では途端に
何回塗ったのか分からなくなってしまいます。
専門知識が浅く、単に塗ればいいだけと勘違いしている業者も少なくありません。
そのような業者を避けるために注意していただきたいポイントをご紹介いたします。
複数の業者から見積を取得する!
業者によって、使用する材料やサービス、金額はバラバラです。
リフォーム店や工務店など防水工事を行っている業者3社ほどから見積を取り、
比較してみることで適切な工事をしてくれる業者を見極めることができます。
ここで大切なのは、不明点、曖昧な点をどんどん質問することです。
専門知識がある優良業者であれば、経験や知識を活かして
分かりやすく回答してくれるはずです。
逆に、お任せいただければ大丈夫です!などと言うばかりで詳細を教えようとしない、
あからさまに嫌そうな態度をする業者は避けた方が良いでしょう。
見積書を見る際の以下のポイントを参考に曖昧な部分はハッキリさせておきましょう。
「防水工事 一式」と金額だけの見積書ではないか
いざ工事が始まってから、ここは工事に含まれていないなど追加の工事費を請求され、
最初聞いていた価格より高く費用がかかってしまったというケースもあります。
もちろん必要な追加工事の発生はあり得ます。
新築工事と違い、実際に点検や工事をしてみないと
どのような問題が出てくるか分からない防水工事では
”一式”ではなく、必ず詳細な見積書を作成してもらいましょう。
使用する材料のメーカーと商品名をチェック
ウレタン防水と一言でいっても、商品によってグレードや特徴が異なり、
メーカーが違えば価格も異なってきます。
どこのメーカーのどの商品を使用するのか確認し、
見積書(書面)に記載してもらいましょう。
インターネットでメーカーのホームページを検索し、
性能などを実際に確認すると更に安心できるのではないでしょうか。
遮熱効果のある塗料を使用すると言っていたのに、
全く違う塗料を使われていたというトラブルを防ぐことができます。
塗布面積とその根拠をチェック
業者によって測り方などが異なり、塗布面積も多少違ってくると思います。
3社分の見積書の中で、極端に広かったり狭かったりするものは要注意です。
適正価格を出すためには、材料がどれだけ必要なのか、
正しい塗布面積が算出されていないといけません。
なぜこの面積が算出されたのか、根拠も一緒に確認しておきましょう。
施工実績をチェック!
次に、インターネットなどを使って、業者のホームページを検索し、
ウレタン防水工事をどれくらい手掛けてきたのか、
自分の要望と近い案件があるか確認してみましょう。
幅広くサービスを提供している業者の中には、
やってはいるものの防水工事の経験が少ない業者もいます。
工事保証やアフターフォローをチェック!
工事保証やメンテナンス、アフターフォローなどのサービスがあり、
分かりやすく説明してくれるかというのが重要なポイントです。
保証期間は様々ありますが、保証期間は何年なのかなぜその期間なのか
必ずはっきりさせ、保証書なども書面で出してもらいましょう。
結局何年保証で何をしてくれるのか分からない、
口頭だけの約束は後々何かあった時に対処してもらえないといった
トラブルにもなりかねません。
しっかりと対応してくれる業者を見極め、
満足のいく防水工事をしていただけたら何よりです!
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